2023-01-01から1年間の記事一覧
共同親権をテーマに弁護士とNPO代表が対談 NPOキミト代表 森めぐみさん https://twitter.com/Megumi88Mori 弁護士 金﨑浩之さん https://twitter.com/bengoshihk 【共同親権専門家対談 前編】 親子が会える社会を実現するためには www.youtube.com 【共同親…
オーストラリア政府が、共同親権をもとめる活動を活発にやっています。 X(旧Twitter)の投稿で、その意気込みが伝わってきます。 ピーター・ロバーツ首席公使が、日本維新の会が主催する共同親権に関する勉強会に出席し、家族法の改正について有益な意見交…
福岡のwebメディアで公開された 「愛する子どもを配偶者に連れ去られた~実子誘拐の無法地帯」 この連載記事がすばらしい。 大手の新聞記者が共同親権反対の記事に拘泥しているうちに、 地方のメディアが実子誘拐(拉致)をまじめに報道して、 そのクオリテ…
「結婚って一生おごり続けることでしょ」本書はこの一文から始まる。 著者の宗像充の知人女性の息子が、結婚について、「男が女に一生おごり続ける関係なの?」と問いかけたという。 日本では、晩婚と未婚がありふれたものとなり、結婚しない、子どもを産み…
『結婚がヤバい』を読む。 久しぶりに読書会を企画しました。 今回は、「結婚がヤバい」(宗像充著 社会評論社)を取り上げます。 内容紹介 ーー 「こんな法律や社会制度の中で、好きな人と結婚して子どもを作るなんて苦行だな」結婚する人の割合が減ってい…
共同親権研究会の代表が、関西(京都)から関東(横浜)に移住しました。 それに伴って、この共同親権研究会のブログのURLを変更しました。 変更前 https://jointcustodykansai.blogspot.com/ 変更後 https://jointcustodyjapan.blogspot.com/ よろしくお願…
オーストラリア政府が,共同親権に関するパブリックコメントを公開 ーーーー 「家族法制の見直しに関する中間試案」に関する意見の提出 オーストラリア政府外務貿易省及び司法省は、共同親権案の検討を含む、法制審議会家族法制部会による家族法制の改革に向…
サキシル編集長・新田哲史氏の投稿を読んで、その通りだと思った。 推進派もこいつだという急先鋒の記者を確保した方がいい。できれば読売。難しければ産経。編集委員を1人味方につけられるとコラムや記者会見をガンガン書いてくれるんですけどね。 https://…
オーストラリアの2人のジャーナリストが、日本の実子誘拐の報道で「トム・クラウス賞」を受賞しました。 日本の主要メディアは、いまだに、「実子誘拐」の報道をまじめにやっていない現状です。 オーストラリアでは、実子誘拐(拉致)を報道したジャーナリス…
首相官邸に、共同親権と実子誘拐について意見を送りました www.kantei.go.jp 一刻も早く「共同親権」の制度化、そして、国際問題になっている実子誘拐(拉致・連れ去り)の解決のため、「実子誘拐の厳罰化」をお願いいたします。 政府与党は、共同親権の制度…
大企業を経営する一族が実子誘拐をすると、 記者クラブ加盟のメディアはその人権侵害を報道しない、と分かった。 この不当判決を報じたのはサキシルと、東スポだけ。 ーーー ミツカン訴訟で元婿無念の一審敗訴、報道は“東スポだけ”大スポンサーの隠然たる存…
新聞記者 各位 共同親権、実子誘拐(拉致)について報道するときは 渡辺やすゆき氏を取材して欲しい 経歴 埼玉県立浦和高校卒慶應義塾大学卒元総務省職員元大阪府高槻市副市長元栃木県那須塩原市副市長 youtu.be watanabeyasuyuki.jp X(旧Twitter) twitter…
日本の新聞は共同親権をもとめるオーストラリア政府の動きを報道しない? オーストラリア政府が日本政府に対して、共同親権を求めている。 オーストラリアの有力紙シドニー・モーニング・ヘラルドが報じた。 www.smh.com.au この報道をうけて、webメディア「…
『日米親権法の比較研究』を読む。 10月は、「日米親権法の比較研究」(山口亮子著 日本加除出版)を取り上げます。 日本人にとって、もっとも身近な外国アメリカで、共同親権の制度がどのように成立し、運用されているのか。 ともに考えていきましょう。 内…
共同親権・実子連れ去りに関する書籍一覧 一般書を中心に。適宜更新の予定 2025/06/01 更新 共同親権に賛成の立場で書かれた書籍 共同親権に反対している人たちが書いた書籍 専門書 ーーー 共同親権に賛成の立場で書かれた書籍 子どもは誰のものか? 離婚後…
漫画『赤い隣人 〜小さな泣き声が聞こえる』を読む。 今年刊行された「赤い隣人」を取り上げます。 内容紹介 ーー 幸せな家族に見えても、心の黒い穴は埋められない。 シングルマザーとして、一人息子を連れて新しい街のアパートに引っ越してきた希(のぞみ…
判例時報(2554号)に、実子連れ去り事案について重要判例が掲載 2023/07/24追記 実子連れ去り被害者取材のための準備。重要判決を読む。 (東京地判令 4・3・25) 共同親権研究会として、読書会で取り上げたい文献です。 ーーー hanreijiho.co.jp ▽1 離婚…
『親による子の拐取を巡る総合的研究』を読む 6月に刊行された「親による子の拐取を巡る総合的研究」を取り上げます。 内容紹介 ーー 国境を越えた子の連れ去りが拐取罪(誘拐等)にも問われる現在、世界で見られる「子の奪い合い」現象と拐取罪の関係を分析…
2023/06/29 ◆キャスト MC : EXIT(兼近大樹、りんたろー。) 柴山昌彦(自民党衆院議員) 橋本智子(共同親権の問題点訴える弁護士の会 メンバー) 岩田明子(ジャーナリスト) 薄井シンシア(実業家) 武藤十夢(女優/気象予報士) 司会進行 : 平石直之(テレビ朝日アナ…
共同親権に関する新聞記事が出たら、 オーストラリア大使館、フランス大使館、アメリカ大使館に伝えていきます。 伝え方は簡単。 Twitterアカウントに、レスをつけるだけ。 オーストラリア大使館 https://twitter.com/AustraliaInJPN フランス大使館 https:/…
ジャーナリスト牧野佐千子さんが、 取材執筆をした記事に対して、名誉毀損訴訟が提起されました。 牧野佐千子さんとは、直接の面識はありませんが、この共同声明をともに出したことがあります。 「実子誘拐・共同親権に関する公正報道を求める共同声明」ーー…
法制審議会家族法制部会委員等名簿 (令和5年5月16日現在) (注)○印は法制審議会委員を示す。 部会長学習院大学法科大学院教授 〇大村敦志 委員 認定特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長 赤石千衣子 弁護士( 東京弁護士会所属) 池…
衆議院の解散、総選挙が近づいてきました。 争点は、もちろん、共同親権です。 全政党の候補者に、 共同親権を公約にして欲しい 共同親権について議論して欲しい と呼びかけていきます。 SNSからの情報発信でできることを積み上げていきたいです。 選挙の争…
『親による子の拐取を巡る総合的研究--比較法・歴史・解釈』 という書籍が発売されます。 「拐取」は、「かいしゅ」、と読みます。誘拐と略取を併せた言葉です。 このBlogで書いてきた、未成年者略取誘拐罪、実子連れ去り、実子誘拐(拉致)、に関する総合研…
①親権争いをさせる。 ②共同親権の賛成派と反対派で争わせる。 ③新聞記者に正確な報道はさせない。 ④共同親権をもとめる世論はつくらせない。 新聞記者は、官僚に配慮して記事を書く。 その記事は、共同親権をめぐる論争の燃料になる。 それを読んだ読者が、…
GWに、「#ちょっとまって共同親権」。というハッシュタグが、一斉に拡散された。5月4日だった。 5月5日の「子どもの日」の前日だ。オレンジパレード5月5日の前日でもあった。わたしは「ちょっとまって共同親権」ではなく「いますぐ共同親権」という考えだ。…
こどもの日に、大きな問題提起の記事が公開されました。 「共同親権」を潰す赤いネットワークと北朝鮮の家族法 池田良子 hanada-plus.jp 「実子誘拐ビジネスの闇」という書籍を発表した池田良子氏による長文記事です。 共同親権をめぐる政治に興味を持って4…
先日の、統一地方選挙前半戦(2023/4/9)に引き続いて、 統一地方選挙後半戦(2023/04/23)で、 共同親権に反対の政党が、さらに議席を減らしました。 躍進したのは、共同親権の制度化を公約している、 日本維新の会(大阪維新の会 を含む)でした。 国民民主党も…
新聞記者は、社内にいる実子誘拐被害者を取材してください 国内外で多発している、 実子連れ去り(子どもの連れ去り、実子誘拐 child abduction)。 この問題の報道に、力をいれていない新聞社のなかにも、被害者がいる、と確信しています。 新聞社は、多様な…
尊敬するノンフィクション作家の西牟田 靖(にしむた・やすし)さんが、 取材執筆をした記事に対して、名誉毀損訴訟が提起されました。 被告は、西牟田靖さんと、ニュースサイト「サキシル」です。 詳細は、サキシルのサイトで報告された通り。 sakisiru.jp …