GWに、「#ちょっとまって共同親権」。
というハッシュタグが、一斉に拡散された。
5月4日だった。
5月5日の「子どもの日」の前日だ。
オレンジパレード5月5日の前日でもあった。
わたしは「ちょっとまって共同親権」ではなく「いますぐ共同親権」という考えだ。
すぐに、「#いますぐ共同親権」というハッシュタグをつくって
、多くのメッセージをTwitterに投稿した。
数日経って、ふと、思った。
「ちょっとまって共同親権」。
これは、いまの法務省官僚の本音じゃないか。
国内外から 「いますぐ共同親権」と追及されて、困っている。
法務省としては、共同親権に反対している、
でも制度化をしないといけない政治状況になっている。
困ったな、という状況だろう。
「ちょっとまって共同親権」のハッシュタグをつくって一斉に情報発信した人たちが、どういう計画と目的があったのか、
それは分からないけれど。
言葉が発信されると、言葉は一人歩きする。
わたしは、これは法務省の本音として解釈すると、面白い、と思った。
2023/07/14
#ちょっと待って共同親権
というハッシュタグが新たにつくられて拡散が始まりました。