先日の、統一地方選挙前半戦(2023/4/9)に引き続いて、
統一地方選挙後半戦(2023/04/23)で、
共同親権に反対の政党が、さらに議席を減らしました。
躍進したのは、共同親権の制度化を公約している、
日本維新の会(大阪維新の会 を含む)でした。
国民民主党も議席を増やしています。
共同親権の制度化をもとめる人たちにとって、追い風ですね。
共産党は議席を減らしました。
4年前と比較して91議席の減少。
今回の選挙で議席を減らしても、
共同親権に反対する政党と政治家は、これからも、共同親権に反対するはず。
次の選挙で、さらに議席が減ってほしい、と思っています。
次の選挙でも、共同親権の制度化を公約する政党、候補者を応援します。
ひとつ課題だと感じたこと。
「共同親権」が争点にならなかった。
そのため、共同親権反対の政治思想をもった候補者が、なんとか生き残った選挙だった、と思います。
アキレス腱になる論争を避ける。選挙戦あるある、でした。