親権不平等Blog

実子誘拐と共同親権について調べる、考える、書く

《告知》 「共同親権研究会 @ 川崎」第1回 会合 2020-6-7 「共同親権集団訴訟」の訴状を読む

神奈川県川崎市にて、
「共同親権研究会 @ 川崎」の活動をスタートします。
日本社会は、「単独親権から、共同親権への移行期間に入った」と考えています。
さまざまな変化が家族と社会に発生する。
それを考えていく場にしたいと思います。

今回のテーマは、
「共同親権集団訴訟」の訴状を読む。

訴状は、以下のリンクからダウンロードできます。

k-kokubai.jp

単独親権は日本国憲法に違反している!!
と提訴した「共同親権集団訴訟」は、日本の家族のありかたに根本的な問題提起をしている画期的な事件です。
この時代に生きる私たちは、この訴訟の目撃者・当事者であると考えます。
何が問題なのか。読み解いていきます。


日時
2020年6月7日 日曜
1830から2030

参加申し込み期限 
  とくになし。早めの申込を希望します。

参加資格 
  共同親権に関心があること。事前に訴状を読んでくること。

定員 6名 
参加費 500円 (飲食代は各自実費)

会場
川崎駅から徒歩数分の喫茶店(ネットでは場所は公開しません)
参加希望者は、メール、Twitterなどで連絡をください。
喫茶店の場所をお知らせします。
全国的に名が知れた喫茶店を会場にしますので、迷うことはないと思います。
コロナウィルス危機の時代なので、
定員6名の小規模にしました。
開放的な喫茶店を選択するので、換気は問題ありません。


ご予約 uniqueface[at mark]gmail.com


主催
ユニークフェイス研究所
共同親権研究会 発起人 石井政之


想定している参加者のイメージ。

・卒論などの研究テーマで親権をとりあげたい学生
・メディアで働く人
・弁護士、行政書士などの専門職
・シングル親の当事者
・離婚準備中
・結婚準備中
・単独親権を利用して片親に連れ去れた経験のある当事者
・DV被害者で、元パートナーから逃げている当事者
・市民活動、NPO法人の関係者
・行政機関職員
・政治家
・家族問題をフィールドにしているカウンセラー・心理職
・ユニークフェイス当事者