20代の新聞記者へ
共同親権の時代に備えましょう。
共同親権反対の記事ばかり書いている先輩記者は 時代遅れです。
その先輩の仕事をマネしたり、仰ぎ見る必要はありません。
「共同親権に反対する」という結論ありきの記事だからです。それは客観的事実にもととづいた報道ではありません。
共同親権に反対する、という、特定のイデオロギーに共感するプロパガンダ記事、または、共同親権に賛成する人たちはDV加害者の男だけだ、という思い込みによるエッセイ記事です。
先輩が共同親権に反対の記事を書いていても、いい記事ですね、と表面的にはもちあげておいて、自分自身は、共同親権をめぐる社会問題(実子誘拐、虚偽DV、DV支援措置の問題点)などを取材してほしい。
主要先進国のなかで日本では、実子誘拐(拉致)が処罰されない、放置されている。
これは客観的な事実です。
しかし、新聞は、この事実を、まじめに、徹底的に、粘り強く、報道してこなかった。
家庭裁判所は、実子誘拐(拉致)を放置したり、公認してしまう。
この日本の司法制度が間違っていることは客観的な事実です。
共同親権(実子誘拐)について客観的な事実を報道する記者が求められています。
あなたがその役割を果たすのです。
がんばってください。