親権不平等Blog

実子誘拐と共同親権について調べる、考える、書く

報道

20代の新聞記者へ 共同親権の時代に備えよう

20代の新聞記者へ 共同親権の時代に備えましょう。 共同親権反対の記事ばかり書いている先輩記者は 時代遅れです。 その先輩の仕事をマネしたり、仰ぎ見る必要はありません。 「共同親権に反対する」という結論ありきの記事だからです。それは客観的事実に…

5月の予想ーー共同親権に関する新聞報道がどうなるか?

5月の予想 5月中に、 東京新聞、朝日新聞、毎日新聞、共同通信社、信濃毎日新聞が、 共同親権に反対する活動家、有識者、弁護士(あの人です)の意見を、インタビュー記事として出す。 共同親権をもとめる実子誘拐(拉致)被害者、政治家、弁護士、研究者…

新聞社の社員で実子誘拐(拉致)の被害者になった人へ

新聞社の社員で実子誘拐(拉致)の被害者になった人へお願い 共同親権をめぐる新聞報道をみていると、 共同親権反対の論調の記事が、まだ多い、という印象です。 とくに、朝日新聞、東京新聞、毎日新聞、神奈川新聞、信濃毎日新聞、それから共同通信社。 共…

福原愛に、子どもの連れ去りをアドバイスした人物は誰なのか?

福原愛に、子どもの連れ去りをアドバイスした人物は誰なのか? マスメディアが実名を報道していない。いったい誰なのか? www.fnn.jp 代理人によると、福原さんは当時相談していた人から引き渡さないようアドバイスを受けていたのだという。 hochi.news 福原…

愛する子どもを配偶者に連れ去られた~実子誘拐の無法地帯

福岡のwebメディアで公開された 「愛する子どもを配偶者に連れ去られた~実子誘拐の無法地帯」 この連載記事がすばらしい。 大手の新聞記者が共同親権反対の記事に拘泥しているうちに、 地方のメディアが実子誘拐(拉致)をまじめに報道して、 そのクオリテ…

共同親権を推進する記事を書きまくる新聞記者が必要です

サキシル編集長・新田哲史氏の投稿を読んで、その通りだと思った。 推進派もこいつだという急先鋒の記者を確保した方がいい。できれば読売。難しければ産経。編集委員を1人味方につけられるとコラムや記者会見をガンガン書いてくれるんですけどね。 https://…

オーストラリアのジャーナリストが、日本の実子誘拐の報道でトム・クラウス賞を受賞

オーストラリアの2人のジャーナリストが、日本の実子誘拐の報道で「トム・クラウス賞」を受賞しました。 日本の主要メディアは、いまだに、「実子誘拐」の報道をまじめにやっていない現状です。 オーストラリアでは、実子誘拐(拉致)を報道したジャーナリス…

2023/06/29 アベプラで「共同親権の賛否」が放送

2023/06/29 ◆キャスト MC : EXIT(兼近大樹、りんたろー。) 柴山昌彦(自民党衆院議員) 橋本智子(共同親権の問題点訴える弁護士の会 メンバー) 岩田明子(ジャーナリスト) 薄井シンシア(実業家) 武藤十夢(女優/気象予報士) 司会進行 : 平石直之(テレビ朝日アナ…

尊敬するノンフィクション作家の西牟田靖さんを応援します

尊敬するノンフィクション作家の西牟田 靖(にしむた・やすし)さんが、 取材執筆をした記事に対して、名誉毀損訴訟が提起されました。 被告は、西牟田靖さんと、ニュースサイト「サキシル」です。 詳細は、サキシルのサイトで報告された通り。 sakisiru.jp …

新聞記者が 「共同親権反対」という意見をもつのは自由だけど・・・

新聞記者が 「共同親権反対」という意見をもつのは自由だけど・・・。 新聞という公器で、 そのことを書くときはエッセイかコラムで、 署名記事でお願いします。 客観的な報道記事としては書かないでほしい。 読んでいて、恥ずかしいから。

新聞社の社員で、実子誘拐の被害者になった人へ

新聞社の社員で、実子誘拐の被害者になった人、いる、と思います。 抗議の声をあげて、共同親権をもとめる市民運動、当事者の会、に参加しましょう。 Twitterで検索すると、いろいろ見つかると思います。

マスコミは「実子誘拐」の報道規制をしている!?

「共同親権」「絶滅してない! ぼくがまぼろしの動物を探す理由」など の著作があるライターの宗像充さんの、Twitterでの発言が気になっている。 マスコミは「実子誘拐」について報道規制をしている マスコミは #実子誘拐 について報道規制をしている。これま…

「共同親権ジャーナリスト」の可能性

ジャーナリストの肩書きのまえに、得意な取材分野の言葉をつける、という習慣が、フリーランスにはあります。 たとえば「自動車ジャーナリスト」「ファッション・ジャーナリスト」「美容ジャーナリスト」「ITジャーナリスト」「グルメ・ジャーナリスト」など…

岩波「世界」10月号「離婚後の親権」を読みました

岩波の「世界」10月号を買いました。 「離婚後の親権」(藤岡敦子)を読むのが目的。特集記事だと思っていたので残念。100ページくらいで総力特集をして欲しかった。 ジャーナリストの藤岡敦子は「状況は混迷している」と書いているが、混迷の責任は法務…

マスメディアはDV関連事業で稼ぐ業者の現実を知っていてもスルーしている

DV(ドメスティックバイオレンス)の範囲を広げていくことで、仕事が増える、売上げが立つ、というステイクホルダー(業者)として弁護士、DVシェルター経営者、貧困ビジネス経営者、シングルマザー支援団体、カウンセラーなどがいる。 その売上げの構造を、マス…

「実子誘拐」という言葉をつかって報道されない不思議

共同親権についての報道が増えている。 「共同親権」でニュース検索するとたくさんの情報が見つけられる。 私が気になっているのは「実子誘拐」という言葉が、メディアの報道のなかから見つけることができなかったこと。 とくに、「虚偽DVによる実子誘拐」に…

memo 共同親権に関する報道ーーー「見せかけだけの共同親権」に警戒。

共同親権に関する報道がでました。 良い動きだ、と思うのが半分、もう半分は、「見せかけだけの共同親権」にならないか、という危惧。 毎日新聞 mainichi.jp 毎日新聞の英文記事 mainichi.jp 日本経済新聞 www.nikkei.com TBS newsdig.tbs.co.jp 土井弁護士…