ジャーナリストの肩書きのまえに、得意な取材分野の言葉をつける、という習慣が、フリーランスにはあります。
たとえば「自動車ジャーナリスト」「ファッション・ジャーナリスト」「美容ジャーナリスト」「ITジャーナリスト」「グルメ・ジャーナリスト」など。
共同親権についても、
そろそろ「共同親権ジャーナリスト」と名乗る人が登場しても良い時期が来た、と感じます。
新聞記者と違って、フリーランスのライター、ジャーナリストの多くは、
守備範囲を決めている。
そのテーマを深く追求することで、ほかの同業者との差別化を図ることが多い。
肩書きは、「ジャーナリスト」でも、やはり得意分野はある。
「共同親権の分野が得意だ」
そういうフリーランスが増えていくことも、共同親権が制度化される時代には必要とされる、と思います。
大手マスメディアで、共同親権をライフワークにしている記者はほとんどいない。
だからチャンスです。