親権不平等Blog

実子誘拐と共同親権について調べる、考える、書く

フジテレビ #日曜報道THEPRIME で、共同親権に賛成の人が7割を超えました

共同親権に賛成の人が7割を超えました。

これが世論であり、普通の人の考えです。

 

テレビをもっていないので、Twitterから流れる情報を見ながら、

日曜報道THEPRIME を楽しみました。

 

日曜報道 THE PRIME - フジテレビ

 

後日、YouTubeでアーカイブ視聴したい。

 

共同親権に反対している人たちにとっては衝撃的な内容の番組になっていると思うので、抗議などがフジテレビに行くはず。注視していきます。

共同親権についての報道記事が増えている今だからこそ、言論圧力について考える - 実子誘拐と共同親権メモ

 

ほかのテレビ局の人も視聴していたはずなので、共同親権についての番組が増えることを期待しています。役者はそろっている。個人的には、かねてから共同親権に反対してきた社会学者でフェミニストの上野千鶴子氏が、共同親権反対の立場で出演して欲しい、と思っています。

 

フジテレビには、共同親権をテーマにした番組の「続編」をやってほしい。法制審議会の委員、赤石千衣子さん、そして、「共同親権」の著者、宗像充さん、この二人をゲストに招いて、熱い議論をして欲しい。

共同親権 宗像充(著/文) - 社会評論社 | 版元ドットコム

 

kyodosk.hatenablog.jp

 

 

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早速、文字による記録が公開されていました。

 

www.fnn.jp

 

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単独親権母、シングルマザーが実子殺人をしている、という現実まで踏み込んで議論してほしかった。単独親権制度の現実。共同親権の制度化で悲劇を減らすことが期待できる。続編を期待します。

 

しばはし聡子氏の発言は、一見すると中立的に語っているけれども、離婚弁護士の実務のリアル、同居母を優遇する不公平な家庭裁判所、単独親権母の暴力・違法行為までは語らない。

 

共同親権の「是非」という視点ではなく、単独親権制度の問題点をしっかり報道する、という視点が必要。日本では、単独親権の歴史が長いのだから。
「精神的DV」「モラハラ」、という物的証拠がないDVは、冤罪の被害者を生み出しやすい、という視点がもっと必要だ。
この「虚偽DVによる実子誘拐(拉致)」をしている現実が、人権侵害だ、断定して批判する視点がない議論は隔靴掻痒である。
 
「精神的DV」「モラハラ」という冤罪を生み出しやすい言葉を無批判につかっている有識者は、どうも信用できない。だいたい被害者は女性、加害者は男性、という前提で話している。
 

弁護士、DV被害者の支援団体は、現在の単独親権のなかで仕事をしている。そのような利害関係がない一般人の視点で、合理的に考えると「共同親権に賛成」という考えになっていくのではないか、と改めて思った。

 

共同親権についてのテレビ番組が、毎週のように放送されて、その番組の本数が100くらいになれば、世論は変わる、と思う。共同親権に大反対の人、大賛成の人が、熱い議論をして欲しい。

 

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共同親権の訴訟で知られる、作花弁護士が、自身のブログで感想を書かれていました。

 

ameblo.jp